福岡市は12日、公立保育所で0歳児に賞味期限切れの粉ミルクを提供する事案が発生したと発表しました。
賞味期限は去年6月でした。
賞味期限が切れた粉ミルクが提供されたのは、福岡市立香椎保育所(福岡市東区)です。
市によりますと、この保育所で12日、生後5か月から10か月の園児13人に、賞味期限が「去年6月3日」の粉ミルクが提供されました。
保育士が空になった粉ミルクの缶を洗っていたところ、賞味期限が切れていることに気付いたということです。
この粉ミルクの缶は当日開封されたということで、福岡市は「開封時や提供時の賞味期限の確認を失念したことが原因」としています。
現時点では、賞味期限切れの粉ミルクを飲んだ園児の体調に変化があったという報告はないということです。
福岡市はすべての公立保育所に対して粉ミルク缶の開封時や提供時に賞味期限の確認を徹底するよう指示していて、「再発防止に向け、保育所給食における適切な食材管理を徹底します」とコメントしています。
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