韓国軍は、朝鮮半島の南の公海上でアメリカ軍と日本の自衛隊とともに、共同訓練を行いました。核・ミサイル開発を進める北朝鮮の脅威への備えに重点を置いたとしています。
韓国軍によりますと、日米韓の共同訓練は、済州島の南の公海上で11日から2日間にわたって行われ、アメリカの原子力空母「セオドア・ルーズベルト」など艦艇あわせて6隻が参加しました。北朝鮮の脅威に備えるため、潜水艦や弾道ミサイルへの対応能力を高める訓練や、遭難した船舶に対する救難訓練などが行われたということです。
共同訓練は去年8月の日米韓首脳会談での決定に基づき実施されたもので、今回の訓練について韓国軍は「北朝鮮の核の脅威への対応能力などを高める非常に良い契機だった」としています。
注目の記事
「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認
