来月フランスで開催されるカンヌ国際映画祭に、28歳の日本人監督の作品が正式出品されることが決まりました。
第77回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品されるのは、奥山大史監督(28)の「ぼくのお日さま」です。
奥山氏は、ドラマやミュージックビデオなどの監督として知られるほか、2018年には大学在学中に制作した初めての長編映画でサン・セバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少の22歳で受賞し、注目を集めていました。
今作は2作目となる長編映画で、田舎町のスケートリンクを舞台に吃音をもつ少年とフィギュアスケートを学ぶ少女、そのコーチの3人の視点で描かれた、雪が降り始めてから解けるまでの恋の物語だということです。
なお、最高賞の「パルムドール」を競うコンペティション部門には、フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作など19作品が選ばれましたが、今年は日本人監督作品の出品はありませんでした。
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