流通大手のイオンは今年2月までの1年間の決算で、売上高にあたる営業収益が過去最高を更新しました。
イオンが発表した去年3月から今年2月までの1年間の決算によりますと、売上高にあたる営業収益は前の年より4.8%増えて9兆5535億円となり、過去最高を更新しました。
総合スーパーをはじめとする小売事業がけん引し、最終利益は前の年に比べ2倍以上増え、446億円でした。
イオン 吉田昭夫 社長
「ナショナルブランドの値上げが相次ぎ、生活負担が高まる中でトップバリュが受け皿となり、(消費者の)プライベートブランドへのシフトが加速した。既にトップバリュは、国内大手メーカー並みの規模へと成長いたしました」
物価高が続く中、消費者の節約志向に対応した価格戦略を打ち出したことで、低価格のプライベートブランド「トップバリュ」は、年間の売上高は1兆円に達しました。
また、2025年2月期の業績予想については営業収益が初めて10兆円に達する見通しで、営業利益も過去最高を更新する見込みです。
一方、ドライバーの残業規制の強化で輸送量の減少などが懸念される「物流2024年問題」の影響について、グループ全体での物流コストは40億円増える試算で、AIによる配送ルートの最適化などで今後もコスト削減を図っていくとしています。
注目の記事
“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う

“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?









