岩手県の奥州保健所管内で、ニラと間違えてスイセンを食べた2人が食中毒になったことがわかりました。いずれも軽症で、現在は快方に向かっているということです。県内でスイセンの食中毒が発生したのは2021年以来3年ぶりです。
県民くらしの安全課によりますと、食中毒と判明したのは奥州保健所管内に住む60代の女性と80代の女性の2人です。2人は親子で、8日午前8時ごろ、自宅敷地内で育てているニラを食べようと誤ってスイセンを採取しニラ玉に調理して食べ、その後おう吐や下痢の症状が現れました。2人が県内の医療機関を受診し判明したもので、症状は軽く、現在は快方に向かっているということです。
県は食用の植物と確実に判断できない植物は、絶対に採らない・食べない・売らない・人にあげないとした上で、家庭菜園や畑などで野菜と観葉植物を一緒に栽培しないなどと注意を呼びかけています。スイセンはヒガンバナ科で、葉がニラやノビルによく似ているため間違いやすい植物です。食べると約30分以内におう吐、下痢、発汗、頭痛、昏睡、低体温などの食中毒症状がみられます。
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