物流2024年問題でトラックドライバー不足への懸念が高まる中、全国のトラック運送業者およそ2500社のうち57%が赤字経営であることが分かりました。
およそ5万社のトラック業者からなる全日本トラック協会によりますと、全国のトラック運送業者のうち2558社の最新の決算報告を分析したところ、57%が赤字となる見通しであることが分かりました。2019年度以降、半分以上の事業者が赤字の状況が続いているということです。
全日本トラック協会は、「徐々に上向きとなりつつも、燃料費などのコスト上昇分を価格転嫁することが難しい」とみています。
物流業界をめぐっては、この4月からトラックドライバーの時間外労働の規制が始まり、いわゆる2024年問題への対応が大きな社会課題となっています。
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