台湾東部を震源とする地震で、山中に足止めされていた300人以上がきのう、無事下山しました。今後、連絡の取れない6人の捜索が続きます。
記者
「道路が開通したことで、次から次へと下山してくる車が見られます」
台湾東部・花蓮県の景勝地「太魯閣」では地震による影響で、一時700人以上が孤立。きのう朝の時点では、まだ344人が足止めされていましたが、一部の道路で通行止めが解除され、残された人たちがバスや自家用車で下山しました。
下山した人
「(地震の時は)キッチンの隅っこに隠れました。もう埃だらけだよ」
当局によると、業務のために残ったホテルの従業員ら38人を除き、全員の下山が完了したということです。今回の地震では13人が死亡、けが人は1144人に上っています。
きのうからはトルコの救助隊が現地に入り、ドローンを使って連絡の取れない6人の捜索を始めていますが、花蓮県では余震が続いているほか、雨も断続的に降っていて、厳しい環境での捜索が続きます。
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