台湾の次期副総統の蕭美琴氏が3月にチェコを訪問した際、中国大使館の関係者に尾行されていたと報じられました。
これは台湾メディアが、チェコメディアの報道をもとに伝えたものです。
報道によりますと、蕭美琴氏が3月にチェコの首都・プラハを訪問した際、蕭氏を乗せた車の列を不審な車両が追っていて、この車両が交差点で事故を起こしかけたためチェコの警備当局が止めたところ、現地の中国大使館関係者が運転していました。
この関係者は蕭氏を尾行したことを否定し、「近くの中国料理店に夕食に行っただけだ」と主張したということです。
台湾側からの事実確認にチェコ側は「調査中」と回答しています。チェコは台湾と外交関係はありませんが、関係強化に前向きな姿勢を示しています。
蕭氏は今回の訪問でチェコ議会上院のビストルチル議長と会談し、5月に発足する新政権への支持を訴えたとみられます。
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