この春小学校に入学する新1年生を交通事故から守ろうと「黄色いワッペン」の贈呈式が行われました。4日の贈呈式にはこの春盛岡市内の小学校に入学する新1年生11人が参加しました。「黄色いワッペン」は毎年この時期にみずほ銀行と保険会社の3社から贈られているもので、明治安田生命盛岡支社の有賀義照支社長から盛岡東警察署の熊谷秀一署長に目録が手渡されたあと、さっそく子どもたちの肩にワッペンがつけられました。贈呈式のあと、子どもたちは横断歩道を渡る練習をして交通ルールを学びました。「黄色いワッペン」は今年度、県内の小学校に入学する新1年生8640人に配られます。
注目の記事
「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

「ホラーブーム」なぜ今?美術館やプラネタリウムでも“没入型”ホラーに絶叫【THE TIME,】

妊婦はねられ死亡“胎児も被害者と認めて”父の訴え「声を上げなかったら…このまま終わった」検察が一転 脳障害の女児の被害を立件可能か追加捜査へ【news23】

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い

「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク2か月後に新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
