部活動に必要な靴の購入に活用して欲しいと「靴基金」が贈られました。

東京に本社を置くLaTerreは沖縄県産のヨモギやハンノキ、月桃などを原料にナチュラルスキンケア商品を販売していて、このほどその売上の一部およそ7万円を「靴基金」として名護市母子寡婦福祉会に贈りました。

シングルマザーでもある代表取締役の今林恵美さんは、「子どもたちには自分の足に合った靴で思いっきり走って飛び跳ねて欲しい」と述べ、岸本能子会長は「靴が高価なため部活を諦める子もいると聞いているのでとても喜んでいます」と感謝しました。

靴基金は中学生やこれから部活を始めようと考えている子どもたちを優先に活用されるということです。