富士山の山頂を目指して駆け登る日本一過酷な山岳レース富士登山競走が3年ぶりに開催されました。
富士登山競走は標高差およそ3000m、全長21kmを一気に駆け登る日本一過酷な山岳レースです。

29日は山頂を目指すコースが午前7時に5合目までのコースが午前9時にそれぞれスタートしました。
大会は新型コロナウイルスの影響で2年連続で中止となったため今年は3年ぶりの開催で、今回は参加者を例年の6割ほどの およそ2700人に減らしています。

なお、山頂コースのトップは2時間51分50秒でゴールしたということです。