大手飲料メーカーが高知市の運動公園で桜の植樹を行いました。早ければ来年の春から花を楽しむことができるということです。
高知市の春野総合運動公園で桜の植樹を行ったのは、大手飲料メーカーの「伊藤園」です。「わたしの街の未来の桜プロジェクト」と銘打ったこの植樹は、「伊藤園」がブランド緑茶飲料の発売30周年を記念し、2019年から全国で行っています。高知では全国で初めて植樹を行った香南市に次いで2回目の実施です。植樹式には県の関係者や高知ファイティングドッグスの選手も参加。駐車場の隅に2本のソメイヨシノの苗木を植えました。
(伊藤園四国地区営業部 山名悟 地区部長)
「(全国での植樹が)1300超になるが、2000本3000本と全国に広げていきたい。桜の成長とともに県民の皆さまの心の拠り所となるような場所になれば」
今回植樹した桜は早ければ来年の春には花を咲かせるということです。














