中国内陸部の内モンゴル自治区に、台湾総統府周辺に似た施設が整備されているとの報道について、台湾の国防部長は、総統府への攻撃を想定した中国軍の訓練場との見方を明らかにしました。
香港メディアは28日、SNSに投稿された中国の内モンゴル自治区にある施設と台湾総統府周辺の衛星写真を比較して掲載、道路や建物の配置が似ているとの見方があると報じました。
この施設については、台湾の国防部長が議会にあたる立法院の委員会で“総統府攻撃を想定した訓練場”との見方を示したとしています。
国防部長は「特定の場所を似せることで、企てが明らかになっている。だが、コピーできていないところも多い」と指摘したということです。
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