目指すは武道館

活動の場を広げる「TENSONG」は、サッカーJ2の大分トリニータとコラボしたミュージックビデオを製作。これをきっかけに3月20日の試合前、サポーターの前でライブを披露しました。

拓まん:
「大分トリニータの試合にはよく来て見ていました。当時、試合前に大分出身の阿部真央さんがパフォーマンスしていたのを見ていて、自分もしてみたいと思っていたので、同じところに自分がいるなんて考えられないです」

たか坊:
「自分たちも結成の地が大分だったので、大分でのライブはうれしいです」

アルフィ

アルフィ:
「大分出身で十数年、大分に住んでいるので、3人で大分に何かをかえすことができればいいなと思う」

曲にあわせて体を揺らすサポーターも見られ、3人は全力で演奏をぶつけました。

(観客)「めちゃめちゃ楽しかったです」「本物はすごいと思いながら聴いていました」「とても聴きやすくてトリニータに合っていると思った」

拓まん:
「楽しかったです。選手に思いが届けばいいなと思います」

たか坊:
「大分でのライブはうれしいの一言です。結成の地でもあるので違う機会にも大分に帰って、大分県民の皆さんに音楽を届けたいと思います。音楽を始めてからずっと武道館に立つことを目標にしていたので、一つずつ課題をクリアしていきたい」

初のミニアルバムもリリースし、人気急上昇中の「TENSONG」。バンドを支える大学時代からの仲間とともに、さらに大きなステージを目指します。