競技人口の少ない女子ラグビーの普及を目的とした交流試合が、読谷村で開かれました。

読谷村ラグビーフットボール協会が毎年開いている大会「よみたんセブンズ」。
ことしは北海道や東京などから5チームが出場し、7人制ラグビーの交流試合で練習の成果を競いました。

7人制ラグビーは通常の15人制ラグビーとボールもフィールドの大きさも同じですが、試合時間が前後半7分ずつと短く、スピード感のある試合展開が魅力です。

県内唯一のチーム、青いユニフォームの「琉球アイランドガールズ」は県外の強豪相手に好プレーを見せ、ノーサイドになると互いに再会を誓い合って交流を深めていました。