名古屋のデパートで、金製品の展示会が始まりました。今、金の値段は上がり続けていて、19日も最高値を更新。会場で注目されたのは。

(畑中大樹記者)
「こちらの三越『黄金展』では、ことしの干支の竜の置物や、縁起がいいとされるフクロウなど、およそ300の製品が展示されています」

中区の名古屋栄三越で、躍動感あふれる大小の竜の置物や、レールの上を走る純金の機関車の模型、三越創業350周年を記念した名古屋限定販売の小判など、約300点の金製品が展示・販売されています。


(40代夫婦)
「“ふくろう”が良かった。毛並みがきれいでもっとギラギラしているかと思ったが、けっこう落ち着いた色」
(70代)
「(気になったのは)仏像。小さくても価値がある」

この会場で一番高いのは…、この風炉・茶釜セット。値段はなんと1億3200万円です!

会場に並ぶ金製品の総額はおよそ10億円!金の価格はここ数年上がり続けていて、国内の小売価格は19日、1グラム1万1453円と最高値を更新しました。

今回展示されている金製品の一部は、4月以降値上げが予定されているといいますが…投資対象としても「輝く」金に、関心は高まり続けているようです。

(ナガホリ 松本光弘店長)
「ここ2~3年、若い人も関心を持っている。株が上がると金が落ち着いて、株が下がると金が上がるというのがイメージだったが、このところはどちらも上がっている状態。初めての経験をしている」

「黄金展」は、名古屋・栄の三越で3月26日まで開かれています。