水力発電所の設備点検にドローンを活用する実証事業が行われました。
人出不足などの課題解消が狙いです。

県が運営する水力発電事業では設備の老朽化に加え、点検の人出不足などが課題となっています。

このため県は発電所の建物内と水車に水を流すための鉄管を点検する2種類のドローンの導入に向けて動き出しています。

18日は通信環境の整備などを行うNTT東日本山梨支店の立会いのもと実証事業を行いました。

ドローンはプログラミングされたルートを自動で飛行するため遠隔操作で撮影した映像や画像から点検できるメリットがあります。

18日は鉄管に穴がないかや発電所内のメーターを映して機械の温度が高温になっていないかなどを点検しました。

山梨県企業局電気課 村松修一課長:
「何よりも職員の安全確保という面で大きな影響をもたらすと考えている」

県は4月点検作業にドローンを導入する方針で、順次切り替えを進めたいとしています。