勝沼で作られたワインのブランド価値を高めようと、土壌や自然環境について考える催しが、山梨県甲州市で開かれました。

このセミナーは、勝沼ワイン協会が毎年開いているもので、ワイン生産者など、約90人が参加しました。

テーマは、ブドウづくりにおける勝沼の土壌や日照時間など自然環境で、県立大学の教授や、県産業技術センターの研究員らが発表しました。

このうち日川高校の物理地学部の生徒は、勝沼は場所によって土壌の性質が異なり、ブドウの味の特徴が変わる独特な場所であることを発表しました。

勝沼ワイン協会によりますと、扇状地ごとの特徴ある地質とその違いから、それぞれの味わいを持った甲州ワインができることが、4年前から分かっているということです。