15日、山梨県内の公立小学校で最も早い卒業式が行われ、6年間の思い出が詰まった学び舎を後にしました。

県内では15日、公立小学校13校で最も早い卒業式が行われました。

拍手に包まれながら入場したのは丹波小学校の6年生守屋絆起さんです。

この小学校のただ1人の卒業生です。

在校生13人が見守る中、守屋さんは小山博史校長から卒業証書を受け取り、在校生や先生へ感謝の言葉を述べました。

丹波小学校を卒業 守屋絆起さん:
「在校生の皆さん僕と仲良くしてくれてありがとうございました。これからは下級生は上級生のいいところを見習い、上級生は下級生を思いながらより良い丹波小学校にしてください」

式のあとには、悲しみのあまり泣き出す児童も…

最後の学級活動で守屋さんは担任から成績表や卒業アルバムなどを受け取り、思い出に浸っていました。

そして、6年間過ごした学び舎を離れるとき、学校の先生や在校生が守屋さんを見送りました。

守屋絆起さん:
「まだ(卒業の)実感がない感じ、中学校で頑張りたいことは数学とかほかの勉強を一番頑張りたい」

県内の公立小学校の卒業式のピークは3月19日で、127校で行われる予定です。