心機一転でこの春を迎えるリニューアルオープンのお店をご紹介。大きな決断をしてリニューアルした人気のお店を調査してきました。

「身近な店でありたい」原材料の価格高騰からリニューアルを決断

熊本市中央区大江で2月にOPENした「BAKE CAFE SUN(ベイクカフェサン)」。おしゃれな店内には、できたてのサンドイッチなどが並びます。

BAKE CAFE SUN 宮川美香さん「色んな方に身近にカジュアルに来てもらえるお店にリニューアルしました」

実はこちらのお店、もともとは「ミスフルーツパーラー」という旬のフルーツをたっぷりと使ったスイーツが楽しめるカフェでした。ところが…。

宮川さん「原材料の価格の値上がりがすごくて、最終的に値段が手軽ではなくなってしまって。もう一度手軽に立ち寄れるお店、みんなにとって身近であるお店を作り直したいなと」

そこで宮川さんは、リーズナブルでより身近なお店を目指しリニューアルを決断。

フルーツを使ったメニューを減らし、新たにサンドイッチや焼き菓子などを加え、商品価格のほとんどをワンコインほどに設定しました。

宮川さん「価格で言えば、もともとやりたかった身近な手軽なところに、とりあえず今はスタートできたかなって」

来店客「サンドイッチは以前なかったので、メニューが豊富になった感じがします」

ちなみに、以前人気だったフルーツを使ったスイーツはそのまま引き継ぎ、新たに始めた焼きドーナツは、モチモチ食感がクセになる店の看板メニューです。

来店客「ドーナツがとってももっちりで美味しいので、毎回食べてます!」

お店のメニューを手がけているのは、夫の毅尊(たける)さん。

今回のリニューアルは大きな決断だったと話します。

宮川毅尊さん「お客さんが喜んでもらえるのかなって、毎日不安な感じです」

ーーリニューアルしてよかった?

毅尊さん「よかったです。ご近所の方とかが頻繁に来てくださるようになったので、それが一番嬉しいですね。後悔はないです」

リニューアルオープンから一ヶ月。誰もが気軽に立ち寄れる店を目指し、地元に根付いていきたいと意気込みます。

宮川さん「まずは、地域の人にたち、近くに人たちに知ってもらって、好きになってもらう。ぜひ、みなさんの身近なお店になれればいいなって思ってます」