東京電力・福島第一原発などを視察したIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は、始まってから半年以上が経つ処理水の海洋放出について、近隣諸国などの「理解は進んだ」との認識を示しました。
日本を訪れ、福島第一原発などを視察したIAEAのグロッシ事務局長は14日、都内で会見を開きました。
会見でグロッシ事務局長は福島第一原発にたまる処理水の海洋放出について、「4回とも問題なく実施された」としたうえで、「国際的な安全基準が着実に適用され、安全に行われた」と指摘しました。
一方、中国や韓国などの近隣諸国に加え、日本国内でも放出への反対意見があることについて、「放出開始から半年が経ち、理解の度合いはずいぶん進んだと思う」と指摘し、放出が始まった時期とは状況が変わっていると話しました。
日本政府はIAEAによる検証で、処理水放出の安全性について国内外の理解を深めたうえで、中国などが続ける日本産水産物の輸入停止措置の撤廃を働きかけていく考えです。
注目の記事
“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う

“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?









