キッチンカーなどの出店とともにがん検診の受診などを呼びかけるチャリティーイベントが山梨県庁の防災新館で開かれています。
山梨県はがん検診の受診率は全国トップクラスですが、精密検査の受診は下位に低迷しています。

チャリティーランチマルシェというこのイベントは、乳がんの早期発見の大切さを伝える活動の一環として開かれたものです。

県庁の防災新館・県民ひろばにはパンやカレー、シフォンケーキなど13の出店があり、ランチタイムには行列もできました。
また、がんの治療法の研究に役立てる募金活動も行われました。


来場者は:
「(がんにかかるのは)2人に1人といわれているので、自分も何かあったら怖いので、必ず(がん検診を)受けるよう意識している」

県によりますと、山梨県の乳がん検診の受診率は60.1%で都道府県別で全国2位ですが、精密検査の受診率は42位に低迷しています。

がん検診を行っているJA山梨厚生連は「乳がんは比較的進行が速いとされるので精密検査までががん検診と捉えて早期発見に努めてほしい」と話しています。

マルシェは16日まで開催され、寄せられた浄財とランチの売り上げの一部は山梨大学に寄付されます。














