日本大学の2024年度入試の志願者数がおよそ7万5000人となり、前の年より2万人以上減ったことがわかりました。アメフト部の薬物事件や日大幹部の不祥事などによるイメージ低下が原因とみられています。
日本大学によりますと、この春実施の2024年度大学入学共通テストや大学の個別試験で合否を決める「一般選抜」の志願者数は7万5839人で、2023年度入試の9万8506人から2万人以上減少したということです。
日大をめぐっては、これまでに違法薬物事件でアメフト部員らが複数人摘発され、去年「廃部」となったほか、事件の対応について学内のガバナンス不全も露呈し、私学助成金が3年連続で全額不交付となっています。
日大は志願者数の減少について、「大変重く受け止めている。受験生やその保護者、高校の先生方との信頼回復を最優先に対応していく」とコメントしています。
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