一般の人が自家用車を使って有料で客を運ぶ「ライドシェア」をめぐり、国土交通省は来月にも、4つの地域で開始すると明らかにしました。
「ライドシェア」はタクシー会社がドライバーを管理することなどを条件に、タクシーが不足する地域や時間帯に限って、来月から解禁されます。
配車アプリのデータなどを使って、国が不足する地域や時間帯を指定することになっていて、国土交通省はきょう、曜日や時間ごとの不足数のデータを公表しました。
具体的には、東京23区と武蔵野市・三鷹市をあわせた地域は、月曜日から金曜日の午前7時から午前11時までは1780台、土曜日の午前0時から午前5時までの不足数が2540台などとなっています。
神奈川県の横浜市・川崎市・横須賀市・三浦市をあわせた地域は、金・土・日曜日の午前0時から午前6時までは940台の不足があるとしています。また、名古屋地区や京都地区の時間ごとの不足数も発表されました。
これらの地域では、タクシー会社によるドライバーの管理体制などが整い、国交省が許可を出せば、指定された時間帯に限り、早ければ来月にもライドシェアが可能になります。
国交省は今回公表しなかった営業区域についても、順次公表を予定しています。
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