東北に思いをはせながら、能登半島地震の被災地は日常を取り戻そうと懸命です。石川県輪島市の集落の住民が集団避難を終え、きょう、住み慣れた地元に戻ります。
元日の地震発生直後、集落が孤立した輪島市鵜入町では、9世帯16人が1月19日から、およそ110キロ離れた能美市に集団避難していました。
その後、先月下旬に電気と水道が復旧したことから、きょう午前、残っていた6世帯10人がバスで地元に向け、出発しました。
地元に戻る人
「まさかこんなに早く直って、帰られると思わなかったので」
「やっぱり住み慣れた村へ帰って、思う存分したいことをやりたい」
地震の発生後、集団避難先からまとまって地元に戻るのは今回が初めてで、住民たちは失われた日常を少しずつ取り戻そうとしています。
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