宮城県は、高出力のロータリー・エンジン搭載車の自動車税について、認識ミスにより1500万円あまり多く徴収していたと明らかにしました。

ミスがあったのは普通のエンジンより高出力のロータリー・エンジンを搭載した車のうち2019年9月30日までに新規登録した車の自動車税です。

宮城県によりますと、対象者は961人で合わせて1500万円あまり多く徴収していました。国の税制改正に伴い、県は2019年に条例を改正しましたが、認識ミスによりロータリー・エンジン車に関する必要な規定を盛り込んでいませんでした。

他の県でも同様のミスがあったことを受け、県が調査したところ今回の過大徴収が発覚しました。

また、確認の結果、道路作業車などの特種用途車も265万円あまりの過大徴収が判明しました。

県は4月、対象者に還付通知を送付するとしていて「徹底した確認を行い、今後公正な課税がなされるよう努めたい」とコメントしています。