福岡県と九州電力は、再生可能エネルギーの導入や省エネ設備の改修など、地球温暖化対策での協力を強化する協定を結びました。
福岡県の服部知事と九州電力の池辺和弘社長は25日午前、「地球温暖化対策に関する連携協定」の協定書に署名しました。
協定では、県の施設での効率的なエネルギー使用に助言することや、再生可能エネルギーの導入や省エネ設備の改修への協力、それに、脱炭素推進に向けた啓発活動への協力などを掲げています。
服部知事は「温室効果ガスの排出の8割以上はエネルギー由来」と指摘し、「省エネなどに取り組む九電との協定は大変意義深い」と期待感を示しました。
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