楽しかった思い出というのは、全部、みんながぼくの思い出の中にいて
仲間と過ごす最後のホームルームに涙が溢れるのはキャプテンの鶴 大和選手。
(鶴 大和キャプテン)
「高校での本当に楽しかった思い出っていうのは、全部、みんながぼくの思い出の中にいて・・・」

大学に進学しレスリングを続ける鶴選手。
母のななさんからもねぎらいと激励の言葉が贈られました。

(鶴選手の母・ななさん)
「これからまた厳しい中で練習すると思うけど、けがせず、頑張ってね」
高校の時に取れなかった日本一を大学で
51キロ級で県のチャンピオンになった石山竜成選手は、新たな目標を掲げます。
(石山竜成選手)
「部活はきつい時が最初は結構あったが、慣れていくにつれて楽しいと思えた。高校の時に取れなかった日本一を大学で取りたい」

















