岩手県は1日、2つの中学校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は合わせて14人です。

このうち一関市立室根中学校は在籍する生徒87人のうち7人がり患し、2年生が学年閉鎖となりました。北上市立南中学校は在籍する生徒388人のうち7人がり患し、2年生の1クラスが学級閉鎖となりました。いずれも重症の患者はいないということです。
今シーズンのインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ538件(うち盛岡市139件)です。