第三者委員会「即時の辞職以外選択肢はない」
そして、午前10時すぎ。
第三者委員会は「お尻を触る」「背後から抱きつく」などの言動がセクハラと認定されるとした報告書を提出しました。

その数は、少なくとも「99」にのぼるといい、中には、不同意わいせつの罪に問われる恐れのある行為も…。
さらに「懲戒」「クビ」といった日常的な恫喝などがパワハラ行為と認定され、第三者委員会は「即時の辞職以外 選択肢はないと考える」としています。

岐南町 傍島敬隆副町長
「町として何をしなくてはいけないのか。今後の対応、職場改善できることがあれば、お伝えさせていただこうかなと」
第三者委員会の調査結果を小島町長はどう受け止めたのか。