2月13日、高齢女性が大型クレーン車にはねられ死亡する事故があり、27日、現地検討会が行われました。女性は、横断歩道の外にいたとみられます。
歩いて道路を渡っている時に事故に遭い死亡した高齢者の6割以上が、横断歩道を渡っていなかったという報告も。

27日、鳥取県東伯郡北栄町で行われた事故の現地検討会。
道路を管理する県土整備局や警察、地元住民など約15人が参加しました。
警察によりますと、13日午後2時15分ごろ、県道羽合東伯線で、米子市方面に走行していた大型クレーン車が、高齢女性をはねる事故がありました。