宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館の利用促進を考える催しが、25日開かれ学芸員と行く街歩きツアーなどのアイデアが出されました。

気仙沼市内で開かれた催しには、市民およそ50人が参加しリアス・アーク美術館の山内宏泰館長が美術館の社会的役割などについて講演しました。また、デザイナーや漁師など6人が美術館の利用促進を図るためのアイデアを発表しました。この中では・木材を伐採して和船を作るワークショップの開催や、・学芸員と行く街の歴史・文化を知る街歩きツアーなどの案が出されました。

参加した人:
「美術館にはあまり来てなかったので、これからはイベントがあれば参加したい」

リアス・アーク美術館の来館者はコロナ禍前は4万5千人でしたが、昨年度は2万4千人にとどまり基金も2026年度以降に枯渇する可能性があるということです。美術館は出されたアイデアを踏まえ利用促進のための施策を検討していきたいとしています。