四国初の自転車ロードレースのプロチーム「ヴェロリアン松山」が、24日、プロリーグ「Jプロツアー」の開幕戦で公式戦デビューを果たしました。
全日本実業団自転車競技連盟が主催する「Jプロツアー」に今シーズンから本格参戦する「ヴェロリアン松山」。
初陣となった開幕戦、鹿児島県の鹿屋・肝付ロードレースは1周6.5キロの大隅広域公園周辺特設コースを20周=130キロで争われ17チーム115人がエントリーしました。
ヴェロリアン松山からは8選手がエントリーし、38歳の鈴木譲選手が、総合16位でフィニッシュしました。
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