東日本大震災で行方不明になった人の帰りを願う「かえりびな」を作るワークショップが仙台で開かれています。
仙台市若林区荒井の「せんだい3.11メモリアル交流館」で開かれたワークショップには、およそ20人が参加しました。
「かえりびな」は、仙台市内の女性たちで作るグループが「震災の行方不明者に帰ってきてほしい」との願いを込めて毎年手作りしています。
参加者は、使わなくなった着物や帯の生地を縫い合わせ、かえりびなの十二単を丁寧に作っていきました。
仙台かえりびなの会・松﨑翠代表
「大勢の人にかえりびなを見てもらって(東日本大震災を)風化させない、忘れないということを伝えていきたい」
ワークショップは来月2日にも宮城野区文化センターで開かれるほか、かえりびなの展示は、せんだい3.11メモリアル交流館や仙台福祉プラザなどで来月16日まで行われます。














