能登半島地震の被災者が自宅への一時帰宅などに使うことができる日帰りの無料バスがきょう、運行されました。一方、金沢では初防衛がかかる藤井聡太八冠が棋王戦の第2局に臨んでいます。
能登半島地震の被災地への無料バスは、石川県小松市と加賀市の2つの市から運行され、珠洲市・輪島市・穴水町・能登町の順に回ります。
被災者が能登から移ってきて1か月ほどが経ち、自宅の様子を見に行きたいとの要望が多く、きょうは108人が利用しました。
バス利用者
「行って見てこないと、どんな風になっているか分からないし、余震も何回か来とるし」
「り災証明をもらっていないので、もらいに行く」
一方、金沢市では将棋の棋王戦5番勝負の第2局が午前9時から始まり、初防衛がかかる藤井聡太八冠に、同じ21歳の伊藤匠七段が挑んでいます。
今回の対局で使われる将棋盤と駒は、能登半島地震で妻を亡くした石川県珠洲市の塩井一仁さんが提供したものです。
勝敗は、きょう夕方以降に決する見込みです。
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