アスリート食としてジビエの魅力をPRです。
宮崎市で開かれたヴィアマテラス宮崎のサッカー教室で、子どもたちに宮崎県産のジビエがふるまわれました。

サッカー教室には県内の小学生およそ30人が参加。
まず、食事セミナーでジビエが「質の良い筋肉」をつくるのに適していることなどを学びました。

このあと、ヴィアマテラスの選手たちとミニゲームで交流した子どもたちは、県産のシシ肉やシカ肉を使ったしゃぶしゃぶを味わいました。

(子ども)「やわらかくておいしい」「あまり臭みがなくておいしい」

(選手)「ん~!おいしですね~!」

(ヴィアマテラス宮崎MF 島田綾子さん)「牛肉とか豚肉より鉄分とか栄養価が高いので、アスリートだけでなく、子どもからしっかりこういうのを食べていけば、しっかり体づくりができるのかなと思っている」

県ではアスリート食としてのジビエを2027年の宮崎国スポ・障スポに向けてPRしていくことにしています。