山梨県甲州市の寺に赤ちゃんの遺体を遺棄したとして、この寺の住職の娘が逮捕された事件で、女が「放置していたら赤ちゃんが死んでしまった」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。
この事件は甲州市役所大和支所の会計年度任用職員 須山真衣容疑者32歳が去年の11月上旬、自分が出産した直後の女の子の遺体を甲州市にある清水寺の敷地内に遺棄したとして逮捕・送検されたものです。

須山容疑者は遺体が見つかった寺の住職の娘で「埋葬するためにお寺に1人で埋めました」と話し容疑を認めているということです。
また須山容疑者は、「仕事中に職場のトイレで出産した」「放置していたら赤ちゃんが死んでしまった」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。

警察は須山容疑者が通勤で使っていた車などに赤ちゃんを放置した可能性があるとみています。

さらに「望まない妊娠で相談できなかった」などと話しているということで、警察は赤ちゃんが死亡した経緯などの調べを進め、保護責任者遺棄致死容疑などを視野に捜査しています。














