発注したおもちゃが納品されないまま虚偽の公文書を作成し、業者に約35万円を支払っていたことが分かり、北杜市は職員7人を処分しました。

戒告の懲戒処分となったのは、北杜市の元林政課長で50代の男性職員です。

市は昨年度生まれた子どもがいる家庭に木のおもちゃを配る事業を行い、4つの事業者に50個ずつ合わせて200個のおもちゃを発注しました。

このうち1社について納期が過ぎた段階で事業者からの「近く納品する」という口約束を信じ、職員は納品されたとする虚偽の公文書を作成しました。

そして当時林政課長だった男性職員は納品の確認を怠り公文書に押印し、市は事業者に約35万円を支払ったということです。

市は信用を失墜させたなどとして元林政課長を戒告の懲戒処分にし、6人を訓告や厳重注意としました。