俳優の綱啓永さん、櫻坂46の山﨑天さん、タレントの藤田ニコルさんらが「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD 2024」に登壇しました。「スニーカーベストドレッサー賞」は、スニーカーの良さ、スニーカーコーディネートの楽しさを知ってもらうために、部門ごとに「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」著名人を選出して表彰します。

俳優部門で受賞した綱啓永さんは、”嬉しい光栄な賞を頂けて幸せ”と満面の笑み。そして、”(スニーカーを)毎日履いています。日によって「今日はちょっと上げていきたいな」っていう日はちょっと派手なのを履いたり。今日は誕生日にマネージャーがくれたスニーカーを履いています”と話しました。また、綱さんはスニーカーについて「友達」と表現し、”友達が大好きで、毎日友達と一緒にいる。スニーカーも毎日履いているので友達です”と語りました。

女性アーティスト部門の受賞者は櫻坂46の山﨑天さん。「スニーカーを体の一部」と話す山﨑さんは”スニーカーの良さはどんなお洋服にも合うことだと思っていて、今日はドレッシーな恰好に外してスニーカーを合わせてみました。ダンスレッスンでもスニーカーを履く機会が多いので男女問わずいろんな年代の人が履ける唯一の靴だと思います”と、スニーカーの魅力をアピールしました。さらに山﨑さんはスニーカーを「おばあちゃんになっても愛用したいもの」と話し、”おばあちゃんになっても踊り続けたいので、死ぬまで履き続けたい”と語ると、今年はスニーカーを履いて”ハウス(というダンスの種類)に挑戦したい”と意気込みました。

モデル部門で受賞したのは藤田ニコルさん。藤田さんはスニーカーを"色んな景色や人に運んでくれるもの”と表現し、”犬が家族になると、いろんな場所に散歩に行くので、今までは仕事しすぎて見落としていた桜や紅葉をスニーカーとワンちゃんとともに日本の季節が知れた”とスニーカーの思い出を語りました。また、藤田さんは”毎日犬の散歩をしている時は絶対にスニーカーなので、ワンちゃんのリードの色と自分のスニーカーの色を合わせたりしてファッションを楽しんでいる”と二コル流のスニーカーファッションのこだわりを明かしました。

その他、atmos pink賞をダンサーのMiyuさん、インフルエンサー部門をなえなのさん、女優部門を莉子さん、男性アーティスト部門をimaseさん、芸人部門を寺門ジモンさんが受賞しました。
【担当:芸能情報ステーション】