国内最大のホテルチェーン・アパグループが、新ブランドのホテルを富山市にオープンです。滞在中の食事やドリンクがすべて宿泊料金に含まれている「オールインクルーシブ」で、強いこだわりをもったサウナも導入しています。

富山市窪新町に22日、グランドオープンしたアパホテル「ステイ富山」はアパホテル富山を全館リニューアルし、滞在中の食事やドリンク、館内施設の利用料金が宿泊費に含まれているオールインクルーシブサービスをアパグループで初めて提供します。

また、富山県内最大級のサウナ施設を導入し、オートロウリュ付きのサウナやセルフロウリュができる個室ブースを設置。宿泊客の五感に響くサービス提供がコンセプトとなっています。

アパグループの元谷一志社長は「サウナに特化した郊外型立地のホテルとして大幅にリニューアルした。地元に愛される施設として多くのお客様をお迎えしたい」と話しました。

宿泊費は1人1泊7000円からで、4月12日までは開業記念として6500円で利用できます。