海上自衛隊の幹部らによる靖国神社の集団参拝について、木原防衛大臣は「誤解を招く行動は避けるべき」と述べ、事実関係の確認を進める考えを示しました。

木原防衛大臣は、去年5月、海上自衛隊練習艦隊の司令官などが東京・九段下周辺の史跡研修を実施した際、隊員らが休憩時間に靖国神社を参拝したと説明しました。

木原防衛大臣
「隊員個々の自由意思により玉串料は私費で支払った私的参拝であったと聞いております」

木原大臣はこのように述べた上で、事実関係の確認を進める考えを示しました。

また、隊員個人の信教の自由は保障されていると強調した上で、集団参拝については政教分離の観点から「誤解を招くような行動は避けなければならない」と述べました。