20日は山梨県内すべての観測地点で2024年最も気温が上がりました。
最高気温は甲府が24.8℃と夏日に迫り、各地で4月下旬から6月中旬の初夏の陽気となりました。
朝からぐんぐんと気温が上がった20日の県内。

甲府市内では半袖で過ごす人や、冷たい飲み物を手にした人が多く見られました。



街の人は:
「普段より薄着にしてきましたが、それでも暑い」
「今まで寒くて中々外には出られなかったので、散歩にいいかなと思って(公園に)来ました。汗をかくような、暖かいですね」

最高気温は甲府が24.8℃、河口湖が22.1℃などと観測10地点すべてで2024年最も高くなり、各地で4月下旬から6月中旬の初夏の陽気となりました。

一方この時期に春の陽気が続くことは、ハウス栽培のイチゴには大敵となるようです。


イチゴ農家 石原博子さん:
「(実が)どんどん赤くなってきてしまうから、下からの花芽が続いて来ればいいけど、遅れると(時間的に)空間ができちゃって・・・」


甲府市下今井町のイチゴ農園です。
2024年は季節外れの暑さで実が熟すのが早く、次の実となる花や芽の生育が追いつかないと言います。

さらに暖かさでミツバチの動きが活発になって花にとどまらず、受粉が遅れるおそれもあり、農家側は寒暖差を利用した換気で乗り切ろうとしています。


イチゴ農家 石原博子さん:
「やっぱり自然相手だと難しいよね。暑さとか寒さとかにイチゴの気持ちになって対応してあげるということだね」

なお21日からは一転して気温が下がる見通しで、寒暖差による体調不良などに注意が必要です。














