高松市に本店を置く百十四銀行は、4月1日付で森匡史(もり・まさし)常務が頭取に就任する人事を発表しました。
新たに百十四銀行の頭取への就任が決まった森匡史常務です。きょう(19日)開かれた取締役会で決まったものです。森常務は多度津町出身で、慶応義塾大学商学部を卒業後、百十四銀行に入り、経営企画部長などを経て、おととしから常務を務めています。
(百十四銀行の代表取締役頭取に就任する森匡史氏)「綾田頭取から引き継いだ総合コンサルティンググループの進化をしっかりと進めていけるよう、百十四グループ役職員と一緒に在任期間を全力で走りぬいていきたい」
また綾田頭取は取締役会長に就きます。百十四銀行は、今回の人事で経営体制をより強化してグループの更なる企業価値向上を目指したいとしています。
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