災害が起きたときどこへ避難するかなど命を守るための心構えを学ぼうと、山口市の中学生が避難所を体験しました。

防災について学んだのは、山口市の宮野中学校の生徒です。

防災学習の一環で、市の防災担当の職員から地域の危険が想定されている場所が記された地図・ハザードマップの見方や、大雨など、過去に起きた災害を学びました。

体育館には、きのう、防災訓練に使った避難所の設備が置かれています。

生徒らは、段ボールでつくったベッドの強度を確かめたり、個室になる簡易テントに入って、居心地を確かめたりしていました。

「思ったより快適だし使いやすいものが多いイメージです」

「避難所でも自分がやること自分が生きるためにすることをきちんとそれまでに考えていていざ避難したときに冷静に判断できるようにしたいなと思いました」

市防災危機管理課 柏木知津子さん 
「ふだんから、避難所に来るときも自分の家から快適に過ごせるように食べ物だったりちょっとした床に敷くものだったりそういったところにも意識を向けていただきたいなというふうに思います」

学校では生徒が将来その土地土地で、安全を確保できるようになってほしいとしています。