2025年春、新たに、山陰線における「ICOCAエリア」を拡大すると、JR西日本山陰支社が発表しました。

JR西日本山陰支社 佐伯祥一支社長「ICOCAのエリアが拡大するということで、松江・出雲市方面、境線、伯備線から鳥取方面へのご利用がキャッシュレスでご利用いただける。」

新たにIC改札機が設置されるのは、山陰線の鳥取駅から倉吉駅間にある10の駅全てで、JRでは、2025年春の稼働を予定しています。

山陰エリアでは、これまでに、2016年に、山陰線の出雲市駅から伯耆大山駅間の15の駅と、伯備線の根雨駅と生山駅にIC改札機を導入。

2019年には境線全線に、車載型IC改札機が導入されています。