国の方針を受けて進めている部活動の地域移行について、宮城県が指導者向けの研修会を開きました。参加者は指導にあたる際の注意点を学びました。

研修会は18日、県庁で開かれ、現在地域で活動する指導者と指導者を目指す人、合わせて106人が参加しました。

中学生を指導する際の注意点を講義形式での研修やグループワークで学びました。

参加者:
「多様性だとか、絶対にやってはいけない体罰などを指導の中に組み込んでいきたいと思っています」

部活動の地域移行では、指導者の確保が課題となっていて、県では、1月から指導者の人材バンクシステムを運用していてすでに65人が登録しているということです。

宮城県企画部スポーツ振興課 佐藤真スポーツ振興専門監:
「今後ますます指導者の数の確保、研修会の内容充実を図って、中学生の指導に力を入れていきたいと思っている」

県は、来年度も複数回同様の研修会を開き指導力の向上を目指すということです。