山梨県甲州市の寺に赤ちゃんの遺体を遺棄したとしてこの寺の住職の娘が逮捕された事件で、女が「産まれたとき赤ちゃんは動いていた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。
警察は保護責任者遺棄致死容疑なども視野に捜査しています。

甲州市役所の会計年度任用職員 須山真衣容疑者32歳は、去年の11月上旬自分が出産した直後の女の子の遺体を甲州市にある清水寺の敷地内に遺棄したとして18日に逮捕され、きょう19日に送検されました。

女の子の母親とみられる須山容疑者はこの寺の住職の娘で「埋葬するためにお寺に1人で埋めました」と話し、容疑を認めているということです。

また、須山容疑者は「産まれたとき赤ちゃんは動いていた」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で新たにわかりました。

警察は赤ちゃんが死亡した経緯などの調べを進め保護責任者遺棄致死容疑なども視野に捜査しています。