能登半島地震の被災地では、各地で4月中旬から下旬並みの暖かさとなる中、キャンプ場に寝泊まりしているボランティアらによる片づけ作業が進められました。
石川県珠洲市のキャンプ場では、地元の大学生や一般客らがテントで寝泊りしながら復旧作業の手伝いにあたっています。
きょうも朝から津波で海岸に流れついた漂着ごみを拾い集めたほか、家具を運び出す作業を行っていました。
奈良からの利用客
「(ボランティアを)させてもらって、自分自身も元気をもらえる」
また、穴水町では、県の災害ボランティアが被災した民家の片づけを進めていました。県の災害ボランティアは、金沢から被災地までの移動に時間がかかり、活動時間の短さが課題となっています。
ボランティア参加者
「(作業時間の延長は)いいかなと思う。もうちょっとできたらいいと思っていたので」
「時間が延びるということは、(活動の)チャンスが広がるのでうれしい」
県では、あすから珠洲市や穴水町などで、現地を出発するバスの時間を1時間半ほど遅らせ、作業時間を確保することにしています。
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