
氷川さんはゲーム内のエンディングテーマ「雷鳴」を担当。ゲーム楽曲を歌うのは初めてという氷川さんは“ゲームの中で曲が流れると伺った時にすごくうれしくて。小さい時からこのゲームを知っていましたので、すごく光栄なことで、それこそコーエーですね”とダジャレで喜びを表現。
“いつも挑戦していたいので。またガラッと変わった作品で、この曲をいろんなところで歌いたい”と意気込みました。

そして、ゲームのタイトル「信長の野望」にちなみ、「野望」を聞かれた氷川さんは"やりたいことは片っ端から挑戦して、型にとらわれないアーティストになる!!"と回答。“窮屈なのがあまり好きではないので、いろいろやる中で、自分を見つけられるのかなと思いますし、誰もやらないことをやりたい、誰もがやっていることをやりたくないタイプなんで。自分が道を作るくらいの気持ちでやりたいなと思います”と話し、“『限界突破』すると、次のドアに行ける感じがして。やってみなきゃ分からないですからね”と、自身のヒット曲「限界突破×サバイバー」にかけて、今後の「野望」を語りました。

さらに、エンディングテーマ「雷鳴」を初披露。歌唱を終えた氷川さんは7月23日から予定されている「氷川きよし特別公演」に言及しながら、“セットリストに入れてなかったんですけど、体力的にどうかな。歌おうかな”とノリノリ。会場から拍手が送られると、“歌おうかな、これ”と笑顔を見せていました。
【担当:芸能情報ステーション】