ロシアによるウクライナへの侵攻開始からまもなく2年となるなか、NATO=北大西洋条約機構は国防相会議を開き、ウクライナとNATOによる共同訓練センターを新設することで合意しました。
NATO ストルテンベルグ事務総長
「ウクライナがロシアとの戦争で得た教訓を共有できるようになり、ウクライナ軍が同盟国とともに学び、訓練する体制が整うことになる」
NATOは15日、ベルギーのブリュッセルにある本部で国防相会議を開き、ロシアによる侵攻が続くウクライナとNATOによる「共同分析・訓練・教育センター」を新たに設立することで合意しました。センターはポーランドに設置されるということで、ウクライナとNATOの連携強化が期待されます。
また、国防相会合では、ウクライナ支援を続けるため武器や弾薬の生産体制の強化についても話し合ったということです。
ストルテンベルグ事務総長は、今年、加盟31か国のうち18か国が国防費をGDP=国内総生産比で2%以上に増やす目標を達成する見通しだとしています。
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